2011年5月27日金曜日

上原が好投

上原投手があいかわらず調子が良いですね。
ロイヤルズ戦で中継ぎ登板し、力投するオリオールズの上原。1回3分の2を1安打無失点。チームは延長12回6ー5でサヨナラ勝ちした。大リーグ・力投する上原 (時事通信) - Yahoo!ニュース
あとは年齢的な問題ですかね。
連続した登板があったりするとどうしても球威が・・・って感じてしまいます。コントロールは抜群ですけどね。

ただストレート勝負できる日本人投手って上原投手だけだと思うので、まだまだ頑張ってもらいたいですね。

2011年5月19日木曜日

ダルと中田のコンビがいいね

ダルビッシュが交流戦でヤクルトを0点に抑えて勝利。
この試合中田翔がタイムリーを打つ。ダルビッシュが投げると中田が打つっていうのは昔の、桑田・清原を思い出させます。


だいぶ、制球には苦しんだようですが(今シーズン毎度毎度なきもする)。しっかり0点に封じ込こめるのはさすが!

エースの風格って感じがしますね。

2011年5月16日月曜日

松坂は信頼されていないのか?松坂の不可解なローテーション変更

レッドソックスの松坂大輔はこのヤンキースとのシリーズに登板する予定だった。
予定だったというより「通常のローテーション」どおりなら、バックホルツのあとは松坂が登板する予定だった。

深夜に登板して以降、一度先発して投げている。

その時の先発日程に関しては、当然調整されるべきだろう。

ただ今回のローテーション変更に関しては腑に落ちない。

特に肘にも問題はないようだし、今回のローテーション変更はどう考えても、おかしい。



今日のボストンの勝利でボストンはこのヤンキースとのシリーズで3連勝を果たした。
このシリーズは伝統の一戦だ。当然ここでヤンキースをたたければ一気に勢いづくことも可能なはず。


逆にここを落とすと、ヤンキースを勢いに乗せることになりかねない。


だからボストンは「勝てる投手」を先発にしたんだろうか?その為のローテーション変更だったのだろうか?
考えすぎかもしれないが、松坂は信頼されているのかどうか?

ファン離れは致し方ないところだが、チーム首脳にもそのような見方をされてしまうのは大きな問題になりそうだ。

2011年5月10日火曜日

岡島が今季初勝利

レッドソックスが11回までもつれたツインズとの試合でサヨナラ勝ち。
なんとサヨナラ安打を放ったのはクロフォード!

でもクロフォードは5打数1安打で本調子にはほど遠い。


今日は10回、11回と2イニング投げ抜いた岡島が勝利投手に。
セットアッパーでも勝利投手になるのは嬉しいでしょう。


レッドソックスはエイドリアン・ゴンザレスとエルズベリー、ラウリーが当たっているし、今日先発のベケットも復活していますから、これから面白くなりそうですね。

2011年5月6日金曜日

松坂投手が敗戦投手に肘の影響は・・・


前回登板で肘の張りの為の降板した松坂投手が昨日のエンジェルス戦にリリーフとして登板。

米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔は4日(日本時間5日)、本拠地でのエンゼルス戦に3-3で迎えた延長13回からリリーフ登板、2死満塁の場面で2 点タイムリーを許して負け投手となった。松坂は今季3敗目(2勝3敗0S)、チームは3-5で敗れ連勝は3でストップした。 松坂が延長13回にリリーフ登板 2点タイムリーを打たれて負け投手に

深夜の緊急登板の為、当然満足のいく準備ができていたとは考えにくいが、そこをなんとかしのいで欲しかった。


先頭のケンドリックに安打を打たれたが、そこから2人を打ちとり、ツーアウトまでこぎつけたが、そのあとにヒット、フォアボールで満塁。


アブレイユのタイムリーで2失点。


前回登板で、肘の張りがあっての急遽マウンドをおりた松坂投手ですが、この試合でその汚名返上とはならず、敗戦投手になってしいました。
また次回登板は未定になってしまったようで。踏んだり蹴ったりの登板になてしまったようです。

これで今季3敗目(2勝)の松坂投手は昨日登板したことにより、予定していた金曜日の先発を回避。金曜日はウェイクフィールドが先発をする。
松坂投手の初リリーフはわずか20球で敗戦投手に

2011年5月5日木曜日

ヤクルトの青木選手が好調

ヤクルトの青木選手が非常に好調ですね。
ここまでの成績で19試合で24本のヒットを放って打率は3割2分です。

日本球界屈指のバットマンですから当然の成績かもしれませんが。
記録に関してはyahooスポーツ参照

ただチームの中心打者として打って当たり前という状況がいかに大変なのかというのは、今日2000本安打を達成した小笠原選手の苦労をみてていも分かりますね。

青木選手はその独特のスタイルが特徴ですが、さらに調子を上げていってほしものです。
青木選手仕様のグラブはこちら

2011年5月4日水曜日

涌井と成瀬の投げ合い

横浜高校の先輩後輩対決は常に見ごたえがあるんですが。

なんとなく、昨日の試合はお互いに不完全燃焼な試合だったんじゃないかと。
試合はロッテが勝ったが、原因は西武中継ぎ陣の崩壊。

成瀬はストレートが走っていたけど、チェンジアップが決まらない。BS解説の武田さんはもっと右バッターのインコースにストレート(いわゆるクロスファイアー)を投げるべきと指摘していた。

逆に、涌井選手はヒットを打たれながらも要所はしめるピッチング。

結局試合は5失点を喫した成瀬投手が勝ち投手に。

なんとなく今シーズンの涌井はついてないのかな?

2011年5月2日月曜日

斉藤祐樹投手の評価

斎藤投手はもっとストレートを投げるべきだ。

という声が聞こえてくる。確かにそうなのかもしれないが。「ムービング」ならそれでいいんじゃないの?とも思う。

初戦に登板したときに、前楽天監督の野村氏が「配球が悪い」といっていたが、これは捕手の問題だと思うし、槇原氏はストレートをアウトコース低めにズバッと投げるべき。

とも言っていた。(ともにS1)

そしてS1調べによれば、25%しかストレートを投げていない。これでは駄目だと。


本当にそうなのか?

例えば、メジャーリーグのロイ・ハラデー投手(フィラデルフィア・フィリーズのエース)もフォーシーム・ツーシーム合わせても25%くらいしか投げていない。

あとはシンカー、スライダー、チェンジアップを投げている位。

「速くキレのあるストレート」が無ければ投手として良くないなんて考えは必要ないと思う。
動くボールで勝負するならそれを極めていけばいい。

実際に日本の投手でムービングばっかり投げる投手は少ないわけだし。


こうなったら梨田監督は故障でもしない限り、斉藤投手は1軍で投げさせるべき。
上手くすれば、あの「変化球主体」のピッチングで抑え続けるかもしれない。


パワーピッチャーが全てじゃない。そうした投手を目指すのもひとつの手になるのではないか?

井川投手が勝利

井川投手が2Aで初勝利を収めたらしいです。スポーツナビ | 野球|MLB|ニュース|井川が2Aで初勝利=米大リーグ
というかセットアッパーなんですかね?投げているイニング数がスゴイ短いです。

そもそも今シーズンのスタートは3Aのスクラントン・ウィルクスバリ・ヤンキーススタートだったと思ったのですが、いつのまにか2Aのトレントン・サンダーに所属しているようですね。

最近4試合で11イニングを投げて、11奪三振を奪っていて、失点は0。

年俸4,000,000万ドルの左腕は今期が最終年の契約となりますが、今後はどうするのでしょうか?

2011年5月1日日曜日

岡島投手はフォークも投げるんですね。

岡島投手が投げているのはスプリットでしょうか?

チェンジアップ代わりに、投げているんですかね。結構外にしっかり流れていくので打ちづらそうな良いボールです。

そもそも今シーズンのスプリングトレーニングでの調子がわるいからと言って安易にマイナー行きなんていわれても困るでしょう。

しっかり上で戦って欲しいですね。