2011年4月27日水曜日

MLBの選手はよく走る

メジャーの選手はよく走る。

良くというとおかしいが、ボテボテの内野ゴロでも懸命に一塁まで走る。
日本のプロ野球では、ボテボテの内野ゴロだと諦めて一生懸命走っていないケースもよくある。

被災者の為に「元気」や「勇気」を与えるプレー


そんな手を抜いたプレーで誰の心にも届かないのでは無いだろうか。

2011年4月24日日曜日

デレク・ジーター選手の不調はいつになったら復調するのか

昨シーズン、デレク・ジーター選手はキャリア最低となる打率.270と最低の年となってしまった。
1500万ドルとも言われるその年俸に見合った働きが出来ているとは言えないだろう。


しかし、2011年のシーズンが開幕した今もその不調の波は止まっていない。デレク・ジーター選手は今年3000本安打達成の年となるはずだが。

それも祝える状態にあるのかどうか?


今シーズンのデレク・ジーター選手は16試合に出場64打数14安打打率2割1分9厘。出塁率も2割8分台という結果になってしまっている。

2011年4月23日土曜日

松坂が明日登板。この試合で真価が問われる

松坂投手は前回素晴らしい好投を見せた。今季初勝利を挙げたし、松坂投手としても背水の陣で臨んだ登板をだったはず。

松坂が明日登板。正念場は続く


「もしレッドソックス戦の観戦チケットを持っていても、その日に松坂が先発だったらファンもがっかりするだろう」(ボストングローブ紙)
「次の登板までに松坂がレッドソックスのユニホームを脱いでいても驚かない」(ESPN/ボビー・バレンタイン氏)
「ここ2年で松坂の投げるボールからは力が消え失せてしまった」(SI.com)
しかし、これで松坂投手の評価は入団当初の評価に戻ったのか?決してそうでは無いはず。松坂投手に求められているのは、安定して勝ち続けること。

それが出来なければ「不要論」が無くなることはないだろう。
明日の一戦は万全の状態で望んで欲しい。

一切の言い訳が通用しない世界。求められているのは結果だけだ。

2011年4月21日木曜日

ダルビッシュ投手の今シーズン1勝目

ダルビッシュ投手が一昨日、初勝利を挙げました。

これだけの投手でもシーズンで一勝挙げるのは結構大変なことなんでしょうね。
ダルビッシュ投手のブログでもこの件について触れられていました。

気温も低く、コンディションは良くなかったですが
冷静に低めに集めることが出来ました。
何よりチームが勝てた事、長いイニングを投げれた事が良かったです。
今年の体の改造で球速が上がっていますが、この日のコンディションを考えての緩急を重視した投球だったように思えます。

まず一勝。

今シーズンのスタートを切ったという感じでしょうか。

今年の投球は例年以上に注目ですね。

2011年4月19日火曜日

チェイス・アトリーの復帰はいつになるのか?

故障で戦線を離脱している、チェイス・アトリーとドミニク・ブラウンが調整を行っているようです。

ドミニク・ブラウンは右腕の有鉤骨の骨折で15日間の故障者リスト入をしていましたが、月曜日にextended Spring Training gameでプレーしたようです。

extended Spring Training gameとは、マイナーでもプレーできなかった選手などが集まっているようで・・・。詳しくは日経に載っていたのでこちらをどうぞ!

一方で、チェイス・アトリー選手は全くメドが立っていない状況。
現在のリハビリを続けながら様子をみるしかないようです。

岡島秀樹がメジャー復帰18日に合流

レッドソックスの岡島秀樹投手がメジャーに合流。フランコナ監督が呼び戻しました。
今季はスプリングトレーニングで調子が上がらず、3Aに降格されていましたが、(もちろん別の理由もあったわけですが)ようやっとメジャー合流です。

代わりに新人左腕のフェリックス・ドゥブロン投手がマイナーに降格。


今季はスタートから全くいいところ無しのレッドソックス。ようやくここにきて今季初の連勝をしました。
これからは確実に岡島投手のセットアップとしての能力が必要になってくるところ。


期待しましょう。

2011年4月17日日曜日

アルバート・プーホールズの決断

セントルイス・カーディナルスのアルバート・プーホールズは今年のまつにFAとなります。
問題は、その後の話し合いが現在所属のカーディナルスと上手くまとまらずにシーズンに突入してしまったこと。

オフシーズンにも話し合いは持たれたのですが、金銭的な差が大きかったため合意には至らずというのが現状のようです。

プーホールズもシーズン中の話し合いをすすめていくつもりはないでしょうし。
どうなることやら。

そんな中でMLB史上9番目の大型契約「エイドリアン・ゴンザレスがレッドソックスと7年契約」
がありもしかすると、この金額がプーホールズ選手の契約にも影響をあたえるかもしれないということ。

動向がきになります。