2011年6月4日土曜日

松坂トミージョン手術か?

松坂投手の肘はどうやら靭帯断裂だったようで。
どうやら手術をするかどうかの判断になってくるようです。



肘の靭帯手術→トミー・ジョン手術となrんでしょうね。この手術は成功率が非常に高い手術
でレッドソックスの田沢選手も行っていましたね。


この手術で球速があがる選手もいるくらいですが、いかんせん年齢的なものもありますから。



どのような決断をだすのか?

2011年5月27日金曜日

上原が好投

上原投手があいかわらず調子が良いですね。
ロイヤルズ戦で中継ぎ登板し、力投するオリオールズの上原。1回3分の2を1安打無失点。チームは延長12回6ー5でサヨナラ勝ちした。大リーグ・力投する上原 (時事通信) - Yahoo!ニュース
あとは年齢的な問題ですかね。
連続した登板があったりするとどうしても球威が・・・って感じてしまいます。コントロールは抜群ですけどね。

ただストレート勝負できる日本人投手って上原投手だけだと思うので、まだまだ頑張ってもらいたいですね。

2011年5月19日木曜日

ダルと中田のコンビがいいね

ダルビッシュが交流戦でヤクルトを0点に抑えて勝利。
この試合中田翔がタイムリーを打つ。ダルビッシュが投げると中田が打つっていうのは昔の、桑田・清原を思い出させます。


だいぶ、制球には苦しんだようですが(今シーズン毎度毎度なきもする)。しっかり0点に封じ込こめるのはさすが!

エースの風格って感じがしますね。

2011年5月16日月曜日

松坂は信頼されていないのか?松坂の不可解なローテーション変更

レッドソックスの松坂大輔はこのヤンキースとのシリーズに登板する予定だった。
予定だったというより「通常のローテーション」どおりなら、バックホルツのあとは松坂が登板する予定だった。

深夜に登板して以降、一度先発して投げている。

その時の先発日程に関しては、当然調整されるべきだろう。

ただ今回のローテーション変更に関しては腑に落ちない。

特に肘にも問題はないようだし、今回のローテーション変更はどう考えても、おかしい。



今日のボストンの勝利でボストンはこのヤンキースとのシリーズで3連勝を果たした。
このシリーズは伝統の一戦だ。当然ここでヤンキースをたたければ一気に勢いづくことも可能なはず。


逆にここを落とすと、ヤンキースを勢いに乗せることになりかねない。


だからボストンは「勝てる投手」を先発にしたんだろうか?その為のローテーション変更だったのだろうか?
考えすぎかもしれないが、松坂は信頼されているのかどうか?

ファン離れは致し方ないところだが、チーム首脳にもそのような見方をされてしまうのは大きな問題になりそうだ。

2011年5月10日火曜日

岡島が今季初勝利

レッドソックスが11回までもつれたツインズとの試合でサヨナラ勝ち。
なんとサヨナラ安打を放ったのはクロフォード!

でもクロフォードは5打数1安打で本調子にはほど遠い。


今日は10回、11回と2イニング投げ抜いた岡島が勝利投手に。
セットアッパーでも勝利投手になるのは嬉しいでしょう。


レッドソックスはエイドリアン・ゴンザレスとエルズベリー、ラウリーが当たっているし、今日先発のベケットも復活していますから、これから面白くなりそうですね。

2011年5月6日金曜日

松坂投手が敗戦投手に肘の影響は・・・


前回登板で肘の張りの為の降板した松坂投手が昨日のエンジェルス戦にリリーフとして登板。

米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔は4日(日本時間5日)、本拠地でのエンゼルス戦に3-3で迎えた延長13回からリリーフ登板、2死満塁の場面で2 点タイムリーを許して負け投手となった。松坂は今季3敗目(2勝3敗0S)、チームは3-5で敗れ連勝は3でストップした。 松坂が延長13回にリリーフ登板 2点タイムリーを打たれて負け投手に

深夜の緊急登板の為、当然満足のいく準備ができていたとは考えにくいが、そこをなんとかしのいで欲しかった。


先頭のケンドリックに安打を打たれたが、そこから2人を打ちとり、ツーアウトまでこぎつけたが、そのあとにヒット、フォアボールで満塁。


アブレイユのタイムリーで2失点。


前回登板で、肘の張りがあっての急遽マウンドをおりた松坂投手ですが、この試合でその汚名返上とはならず、敗戦投手になってしいました。
また次回登板は未定になってしまったようで。踏んだり蹴ったりの登板になてしまったようです。

これで今季3敗目(2勝)の松坂投手は昨日登板したことにより、予定していた金曜日の先発を回避。金曜日はウェイクフィールドが先発をする。
松坂投手の初リリーフはわずか20球で敗戦投手に

2011年5月5日木曜日

ヤクルトの青木選手が好調

ヤクルトの青木選手が非常に好調ですね。
ここまでの成績で19試合で24本のヒットを放って打率は3割2分です。

日本球界屈指のバットマンですから当然の成績かもしれませんが。
記録に関してはyahooスポーツ参照

ただチームの中心打者として打って当たり前という状況がいかに大変なのかというのは、今日2000本安打を達成した小笠原選手の苦労をみてていも分かりますね。

青木選手はその独特のスタイルが特徴ですが、さらに調子を上げていってほしものです。
青木選手仕様のグラブはこちら

2011年5月4日水曜日

涌井と成瀬の投げ合い

横浜高校の先輩後輩対決は常に見ごたえがあるんですが。

なんとなく、昨日の試合はお互いに不完全燃焼な試合だったんじゃないかと。
試合はロッテが勝ったが、原因は西武中継ぎ陣の崩壊。

成瀬はストレートが走っていたけど、チェンジアップが決まらない。BS解説の武田さんはもっと右バッターのインコースにストレート(いわゆるクロスファイアー)を投げるべきと指摘していた。

逆に、涌井選手はヒットを打たれながらも要所はしめるピッチング。

結局試合は5失点を喫した成瀬投手が勝ち投手に。

なんとなく今シーズンの涌井はついてないのかな?

2011年5月2日月曜日

斉藤祐樹投手の評価

斎藤投手はもっとストレートを投げるべきだ。

という声が聞こえてくる。確かにそうなのかもしれないが。「ムービング」ならそれでいいんじゃないの?とも思う。

初戦に登板したときに、前楽天監督の野村氏が「配球が悪い」といっていたが、これは捕手の問題だと思うし、槇原氏はストレートをアウトコース低めにズバッと投げるべき。

とも言っていた。(ともにS1)

そしてS1調べによれば、25%しかストレートを投げていない。これでは駄目だと。


本当にそうなのか?

例えば、メジャーリーグのロイ・ハラデー投手(フィラデルフィア・フィリーズのエース)もフォーシーム・ツーシーム合わせても25%くらいしか投げていない。

あとはシンカー、スライダー、チェンジアップを投げている位。

「速くキレのあるストレート」が無ければ投手として良くないなんて考えは必要ないと思う。
動くボールで勝負するならそれを極めていけばいい。

実際に日本の投手でムービングばっかり投げる投手は少ないわけだし。


こうなったら梨田監督は故障でもしない限り、斉藤投手は1軍で投げさせるべき。
上手くすれば、あの「変化球主体」のピッチングで抑え続けるかもしれない。


パワーピッチャーが全てじゃない。そうした投手を目指すのもひとつの手になるのではないか?

井川投手が勝利

井川投手が2Aで初勝利を収めたらしいです。スポーツナビ | 野球|MLB|ニュース|井川が2Aで初勝利=米大リーグ
というかセットアッパーなんですかね?投げているイニング数がスゴイ短いです。

そもそも今シーズンのスタートは3Aのスクラントン・ウィルクスバリ・ヤンキーススタートだったと思ったのですが、いつのまにか2Aのトレントン・サンダーに所属しているようですね。

最近4試合で11イニングを投げて、11奪三振を奪っていて、失点は0。

年俸4,000,000万ドルの左腕は今期が最終年の契約となりますが、今後はどうするのでしょうか?

2011年5月1日日曜日

岡島投手はフォークも投げるんですね。

岡島投手が投げているのはスプリットでしょうか?

チェンジアップ代わりに、投げているんですかね。結構外にしっかり流れていくので打ちづらそうな良いボールです。

そもそも今シーズンのスプリングトレーニングでの調子がわるいからと言って安易にマイナー行きなんていわれても困るでしょう。

しっかり上で戦って欲しいですね。

2011年4月27日水曜日

MLBの選手はよく走る

メジャーの選手はよく走る。

良くというとおかしいが、ボテボテの内野ゴロでも懸命に一塁まで走る。
日本のプロ野球では、ボテボテの内野ゴロだと諦めて一生懸命走っていないケースもよくある。

被災者の為に「元気」や「勇気」を与えるプレー


そんな手を抜いたプレーで誰の心にも届かないのでは無いだろうか。

2011年4月24日日曜日

デレク・ジーター選手の不調はいつになったら復調するのか

昨シーズン、デレク・ジーター選手はキャリア最低となる打率.270と最低の年となってしまった。
1500万ドルとも言われるその年俸に見合った働きが出来ているとは言えないだろう。


しかし、2011年のシーズンが開幕した今もその不調の波は止まっていない。デレク・ジーター選手は今年3000本安打達成の年となるはずだが。

それも祝える状態にあるのかどうか?


今シーズンのデレク・ジーター選手は16試合に出場64打数14安打打率2割1分9厘。出塁率も2割8分台という結果になってしまっている。

2011年4月23日土曜日

松坂が明日登板。この試合で真価が問われる

松坂投手は前回素晴らしい好投を見せた。今季初勝利を挙げたし、松坂投手としても背水の陣で臨んだ登板をだったはず。

松坂が明日登板。正念場は続く


「もしレッドソックス戦の観戦チケットを持っていても、その日に松坂が先発だったらファンもがっかりするだろう」(ボストングローブ紙)
「次の登板までに松坂がレッドソックスのユニホームを脱いでいても驚かない」(ESPN/ボビー・バレンタイン氏)
「ここ2年で松坂の投げるボールからは力が消え失せてしまった」(SI.com)
しかし、これで松坂投手の評価は入団当初の評価に戻ったのか?決してそうでは無いはず。松坂投手に求められているのは、安定して勝ち続けること。

それが出来なければ「不要論」が無くなることはないだろう。
明日の一戦は万全の状態で望んで欲しい。

一切の言い訳が通用しない世界。求められているのは結果だけだ。

2011年4月21日木曜日

ダルビッシュ投手の今シーズン1勝目

ダルビッシュ投手が一昨日、初勝利を挙げました。

これだけの投手でもシーズンで一勝挙げるのは結構大変なことなんでしょうね。
ダルビッシュ投手のブログでもこの件について触れられていました。

気温も低く、コンディションは良くなかったですが
冷静に低めに集めることが出来ました。
何よりチームが勝てた事、長いイニングを投げれた事が良かったです。
今年の体の改造で球速が上がっていますが、この日のコンディションを考えての緩急を重視した投球だったように思えます。

まず一勝。

今シーズンのスタートを切ったという感じでしょうか。

今年の投球は例年以上に注目ですね。

2011年4月19日火曜日

チェイス・アトリーの復帰はいつになるのか?

故障で戦線を離脱している、チェイス・アトリーとドミニク・ブラウンが調整を行っているようです。

ドミニク・ブラウンは右腕の有鉤骨の骨折で15日間の故障者リスト入をしていましたが、月曜日にextended Spring Training gameでプレーしたようです。

extended Spring Training gameとは、マイナーでもプレーできなかった選手などが集まっているようで・・・。詳しくは日経に載っていたのでこちらをどうぞ!

一方で、チェイス・アトリー選手は全くメドが立っていない状況。
現在のリハビリを続けながら様子をみるしかないようです。

岡島秀樹がメジャー復帰18日に合流

レッドソックスの岡島秀樹投手がメジャーに合流。フランコナ監督が呼び戻しました。
今季はスプリングトレーニングで調子が上がらず、3Aに降格されていましたが、(もちろん別の理由もあったわけですが)ようやっとメジャー合流です。

代わりに新人左腕のフェリックス・ドゥブロン投手がマイナーに降格。


今季はスタートから全くいいところ無しのレッドソックス。ようやくここにきて今季初の連勝をしました。
これからは確実に岡島投手のセットアップとしての能力が必要になってくるところ。


期待しましょう。

2011年4月17日日曜日

アルバート・プーホールズの決断

セントルイス・カーディナルスのアルバート・プーホールズは今年のまつにFAとなります。
問題は、その後の話し合いが現在所属のカーディナルスと上手くまとまらずにシーズンに突入してしまったこと。

オフシーズンにも話し合いは持たれたのですが、金銭的な差が大きかったため合意には至らずというのが現状のようです。

プーホールズもシーズン中の話し合いをすすめていくつもりはないでしょうし。
どうなることやら。

そんな中でMLB史上9番目の大型契約「エイドリアン・ゴンザレスがレッドソックスと7年契約」
がありもしかすると、この金額がプーホールズ選手の契約にも影響をあたえるかもしれないということ。

動向がきになります。